お米の保管は、以下の条件を満たすことが大切です。
- ◆ お米が新鮮なこと
- ◆ 温度が低いこと
- ◆ 湿度が低いこと
- ◆ 酸化させないこと
- ◆ 日光が当たらない(暗い)こと
- ◆ 風通しが良いこと
逆に高温・多湿・日の当たる場所・風通しの悪い場所や、古いお米・微量の米ぬかが残っていると、お米の劣化や、虫の発生の原因にもなります。そのため、
- ●お米は一度に買いすぎず、精米日の新しいものをこまめに買い足す
- ●米袋には破裂防止用の通気穴が開いているため、密封容器に移し替える
- ●直射日光を避け、冷暗所に保管する
- ●放熱する冷蔵庫やコンロのそばには置かない
- ●カビの原因となる水や、匂い移りの原因となるもののそばを避ける
- ●古いお米は残さず使い切り、保管容器を洗浄し、しっかり乾燥させてから新しいお米を入れる
床下収納庫に保管する場合は、密封容器に入れるとともに、庫内の多湿に注意してください。
保管容器に虫除けで鷹の爪や唐辛子を入れる場合、香りの弱くなったものは効果がありませんので、新鮮で香りの強いものを入れてください。
また綺麗に洗ってしっかりと乾燥させたペットボトルにお米を入れ、冷蔵庫の野菜室で保管いただくことも虫の発生や劣化の防止に役立つと思います。
保管容器に虫除けで鷹の爪や唐辛子を入れる場合、香りの弱くなったものは効果がありませんので、新鮮で香りの強いものを入れてください。
また綺麗に洗ってしっかりと乾燥させたペットボトルにお米を入れ、冷蔵庫の野菜室で保管いただくことも虫の発生や劣化の防止に役立つと思います。